この世から消えてしまいたいと思ってしまっている人に伝えたいこと。

      2016/06/22

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人は、生きていく上で、死にたい感情が生まれてくる時が幾度かあります。

そこに、年齢や性別は関係ありません。

夢も希望も、未来も絶たれて、世の中に絶望してしまう時があります。

そんなとき、心が全てを投げ出して楽になりたいと求めているのでしょう。

学校や会社、家庭、そして自分を取り巻く周囲は、本当は「小さな組織」なのだけれども、それがものすごく大きな壁に見えて、恐怖や絶望を感じてしまうこともあるでしょう。

もっと、小さくなると3ヵ月前くらいに知り合った人。いまではその人が物凄く怖くて、会うのもつらくて、その人が原因でそう思ってしまうこともあるでしょう。

悪意に満ちた人間関係は疲れます。

それは、仕事であっても、学校であっても、プライベートであっても、家庭であっても、友達でも。

そこに理屈はありません。

小さい組織で巻き起こる問題の方が心に伸し掛かる負担は大きいです。

なぜなら、組織が小さくなればなるほど勝手な規則やルールが発動するからです。

たった一人の人間のために、死にたい感情や消えたい感情が生まれる時だってあります。

消えたい感情は、そこから逃げて楽になりたいという「心の叫び」なのかもしれません。

あなたが、もしそんな小さな組織の中で苦しみ、恐怖を感じているのであれば、もったいない。

人や組織に恐怖や絶望なんて、犯罪を起こさない限りそうは感じない。

被害を受けて心が苦しむ毎日を送っているのであれば、そこから逃げてしまえばいい。

あなたは、自分が思っているほどに悪いこともしていないし、迷惑もかけていないはず。

目の前の壁を壊して前に進むことだけが正義ではない。目の前の壁以外に見える景色も全てあなたの選択肢。

あなたが思っている以上に、社会は正常で、世の中は広い。正常な組織や人はこの世にたくさん存在します。

あなたが置かれているその環境や苦しみは、もしかしたら社会から見たらいじめや犯罪に繋がるかもしれない。

組織が小さくなればなるほど、社会的常識から外れやすい。

大きく外れると、倫理がおかしくなり、洗脳的に心が苦しめられる。

そんな被害を受け続ける義務なんてない。

心が拒否反応を起こしていて、この世から消えてなくなりたいと思ってしまっているのであれば、あなたを苦しめているその環境から消えて別の環境に移ればいい。

消える必要なんてこれっぽっちもない。

環境を変えれば、驚くようにあなたの感情や生活も変わるかもしれません。

怖いのだったら、相談機関を活用してください。

日常生活と明らかにかけ離れている行為を受けてしまっていて、苦悩・葛藤しているのであれば、周囲にはあなたの味方で溢れているはずです。

劣悪な環境を変えようとする行為は、逃げることではなくて、自分にとって心地よく感じる居場所を探すための前向きな行動なのですから。

 

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