うつを知ろう!うつ病の時に絶対にやってはいけない2つのこと。

      2016/06/22

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うつの大半は人によるもの。外的要因で心が限界状態になり、うつが発症します。

人による心無い攻撃は、予想以上に心に深いダメージを負います。

直接襲い掛かってくるものもあれば、間接的に心に襲い掛かってくる場合もあります。

うつの発端は周囲の環境=人である場合が大半です。

医療機関にうつ病と診断されたら、まずは十分な療養をとりましょう。

あなたは心身共に激しく疲れているはずです。

十分な睡眠とうつを起因させていた環境を切り離してゆっくりと休んでください。

療養をとった後、心と身体に少しの余裕が出てきます。

だけど、その時はまだ治ってはいないはずです。

うつからの再出発は、心身が一体となって自分が望むように心も身体も動かせるようになった時です。

その日が来るまで、無理をしないでゆっくりと療養することを心がけましょう。

自分を認めてあげて、それができたら無理をしないように、一歩ずつ進んでいくことが大切です。

今回は、うつの時に「やってはいけない2つのこと」をご紹介します。


うつになってしまった理由を探さないでください。

理由を探すことは自問自答を繰り返すこと。そして自分を責めてしまう行為につながります。

心に少し余力ができると考え事をしがちですが、理由を突き詰めるのはやめましょう。

理由なんてたくさんあって、それを探すことに意味なんてありません。

逆に自分を責めることで自己嫌悪に陥ってしまい、症状を悪化させてしまうかもしれません。

うつ病になってしまう人の性格は、温厚で、真面目で、優しい人が多いです。

理屈は必要ありません。これ以上自分を責める必要もありません。

自分が好きなこと・嫌いなことをちゃんとわかってあげて、自分を大切にしてあげましょう。

好きなこと・嫌いなことがわかると、自分にできること・できないことがわかってきます。

理由を探すよりも、自分を認めてあげて理解してあげる方が大切です。

そうしてあげることでうつの回避策がわかってきますし、自分をうつに追い込んだ環境を避ける力が身に着きます。

うつでなくても、自分が自分でいられる環境でないと、やりがいも生きていく意味も見つかりません。

自分の居場所は大切です。

楽しい未来を迎えられるように、自分のことを認めて、理解してあげましょう。

温厚で、真面目で、優しい人が必要とされないわけがありません。

大事な決断は避けましょう。

うつ状態の時は思考回路が衰えています。

こんな状態の時に冷静な判断をするのは難しいです。

大きな買い物や、将来を左右するような大事な決断は避けるようにしましょう。

うつは、快方に向かえば向かうほど焦燥感に襲われてしまう傾向がありますが、焦っても良い方向に転換していくことはほとんどありません。

うつからの再出発は一段ずつ階段を上っていくことが大事です。

1段飛ばしや2段飛ばしは、状況を悪化させるリスクも伴いますし、何よりも確実に心身に負担がかかります。

決めごとや方向性を見出していく過程は小さなものをコツコツ積み上げるようにしていって、大事な決断はできる限り避けるようにしましょう。

思考回路を正常な状態にしていくにはリハビリが必要です。

どうしても必要な場合は、事情を話せる信頼できる周囲や、カウンセラー、かかりつけの医師に相談するようにしましょう。

 

以上、うつ病の時に絶対にやってはいけない2つのことでした。

本当のあなたは、温厚で、真面目で、優しいはずです。

自分を責める必要もないし、焦る必要もありません。

ゆっくりと療養をとって、無理をしないように一歩ずつ進んでいけば必ず状況は好転していくはずです。

温厚で、真面目で、優しい人が社会や人から必要とされない未来なんて絶対にないのですから。

 

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