うつと向き合うために。再発を抑制するために。無理をしないために。再出発に向けてのワークスタイル4選!

      2016/06/22

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日本でうつ病は、約15人に1人が一生のうちに1度はかかる病気と言われています。「誰がいつなってもおかしくない」と言われるほど、身近な病気なのです。

また、再発の予防対策も大切です。うつ病の再発率は60%にも上ると報告されていて、その後再発を繰り返すとさらに再発率が高くされているとされています。

※厚生労働省:こころの耳より一部抜粋

うつ病になってしまったら・・・・

十分な療養とうつ病になった自分と向き合うことが大切です。

うつは環境依存による外的要因である場合が多く、会社が起因してうつになってしまう場合が多いです。

会社は一日の殆どを過ごす大切な場所であって、金銭が絡む組織でありますから、そこで劣悪な環境・慢性的なハラスメントに中長期的に浸ることは心身共に強烈なダメージを受けるに違いありません。

また、大きな生活環境の変化により、発症するケースもあります。妊婦さんや育児が代表的な例としてあげられます。


職場でうつになってしまったら!

  • 顔の筋肉が固まってしまう。顔が引きつってしまう。
  • 職場で身体の震えが止まらなくなってしまう・異常なほどの汗が出る。
  • 出社に対して恐怖感を抱いてしまう。夜眠れない。
  • 無気力な状態が続いてしまう。
  • 自分が悪い、自分は仕事ができないとか激しい自傷行為をしてしまっている。
  • 食欲が全くない。

などの症状が表れたら心が危険信号を発しているかもしれません。これらの状態が続くことで、あなたにプラスに働きかけることなどありません。

自覚症状が強めに表れた段階で、病院に診察してもらうようにしましょう。療養が必要な場合は、しっかりと家族や職場にそれを打ち明けるようにしましょう。

うつを恥じることはありません。冒頭に記載した通り、うつは現代病で「だれがいつなってもおかしくない」心の病です。

一人で抱え込んでしまったり、放置してしまうと悪化の一途をたどる可能性を高めます。

症状が悪化すればするほど、回復に掛かる時間を長引かせます。自分と向き合って、自分に正直に行動を起こして信頼できる第三者にそれを打ち明けることが大切です。

うつになったら自分の限界を知ろう!

うつの再発率は高いです。だから、心身共に良好なコンディションを保てるよう自分の限界を知ることが大切です。

身体や心が拒否反応を起こしたこと。自分の精神を極限状態まで追い詰めたこと。これらを知りましょう。

限界を知ることで、自分に無理のない生活を取り戻せることができるはずです。

誇りは持つけど、プライドは捨てましょう。自分に正直に生きていくことが、今のあなたには必要なのではないでしょうか。

今の働き方は多種多様です。よく考えて自分に合ったワークスタイルを見つけましょう。

うつ病になってしまったら。無理をしないでしっかりと療養をとることが大切です。

自分の心に正直に、十分な療養をとりましょう。

自分の心が初めの一歩を踏み出すことを望むようになるまで無理をするのはやめましょう。

無理をすると心に負荷が掛かります。うつ状態の場合、負荷が及ぼす精神的影響は膨大なはずです。

ゆっくり療養をとって心が前向きな気持ちになったら、再出発に向けて自分に無理のないワークスタイルを探しましょう。

働き方は正社員だけがすべてではありません。そして、働き方に優劣などありません。

自分に合ったワークスタイルを見つけましょう。

リズムオンラインがお勧めする!うつからの再出発に向けてのワークスタイル4選

会社が起因するうつは、職場環境・人間環境がほとんどです。再発に向けて新たな一歩を踏み出すために「いきなり正社員」というのはリスクが高いのではないでしょうか。

正社員を目指した転職活動は、数回の面接で内定が決まります。その中で会社を見極めなければなりませんし、また会社側もその中であなたの人間性・適合性を見極めなければなりません。

面接官に交換を抱いたのだけれども、実際に面接官と仕事を共にすることはほとんどなかった。というケースも少なくはありません。

こうしたやり取りの中で入社した場合に、ミスマッチが発生する場合が多くあります。また、即ミスマッチを起こして退職。という事も起こり得ます。ミスマッチを起こすと再発のリスクも高まります。

リズムオンラインではできる限り自分に降りかかるリスクを回避するために以下の復帰方法をお勧めします。

紹介予定派遣制度を活用する。

紹介予定派遣とは、正社員雇用を前提にある一定の期間派遣スタッフとして働いて、双方の合意が取れてから正社員として働く。といった制度です。

派遣期間中に職場環境や人間関係などの中身を知ることができるため正社員雇用後のミスマッチの可能性を双方ともに低下させます。派遣期間が終了し正社員雇用の面談の場でミスマッチを起こしているようでしたら断る権利もあります。

業務委託契約で企業を知る。

今では、必ず社会保険に加入しなければならない。という考え方も薄れています。しばらくの間、個人事業主として自分の経験を活かして企業に常駐して適性を判断するという復帰の仕方もあります。

業務委託契約なので働き方は様々。週3回勤務、在宅勤務など企業と話し合いながら決めることができますので自分に合った理想のワークスタイルを作ることができるでしょう。

世の中では、これをフリーランスと呼びます。

在宅ワークでリハビリを。

いきなり出社して仕事。が難しい人にお勧めです。IT社会が加速する中で在宅でできる仕事も増えてきました。

https://crowdworks.jp/dashboard

上記は在宅ワークができる代表的なサイトです。色々な仕事がありますので、リハビリの意も込めて在宅ワークから始めてみるということも良いのではないでしょうか。

ただし、悪質な在宅ワークにはご注意ください。サービスを利用する前にその会社の評判を事前に調べておくことが良いでしょう。

しばらくは派遣スタッフとして働く。

過度な残業でうつになってしまった人にお勧めです。大手企業が運営している派遣サイトに登録して、しばらくは派遣スタッフとして働くのも良いのではないでしょうか。派遣は期間も勤務時間も決まっているケースが多いので、メリハリをもって働くことができます。業界を知る、会社を知る意味でも良いかもしれません。正社員よりもぐんと責任感はなくなりますし、気楽な気持ちで働くことを可能とします。

場合によっては、派遣期間中双方の相性がマッチしてそこから正社員に。というケースもあるようです。

 

以上、リズムオンラインがお勧めするうつから再出発に向けてのワークスタイル4選でした。いずれも、リハビリ期間・様子見期間を持ってからの本格復帰となります。

これらは、正規雇用社員の採用よりも企業側の負担が低いため仕事に就くハードルも低くなります。

正社員だから絶対安定。という時代でもありませんので、時間をかけて自分に合ったワークスタイルを確立していくという考え方も良いのではないでしょうか。

大事なのは自分自身ですから、あなたに合ったワークスタイルを見つけることがうつの再発・抑制にもつながりますし、今後の人生を楽しむことができますよね。

 

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