うつに効果あり!投薬治療だけに頼らない、お金のかからない運動による症状の軽減方法。

      2016/06/22

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ウェグナー氏とハンブルク大学医学部の研究者が共同で、運動や身体を動かすことは抑うつ症状の軽減に効果的であり、抗うつ薬と似た作用があると結論づけた。この発見についての論文は、科学雑誌「CNS & Neurological Disorders – Drug Targets」に掲載されています。

うつの改善は投薬による治療と自宅での療養が中心と思われがちですが、今回の発表で運動や体を動かすことで刺激された脳内の動きが抗うつ薬と同様の効果をもたらすことが証明されました。

抗うつ薬は脳内伝達物質であるセロトニンの分泌量を増やし、沈んだ気持ちを盛り上げ、情緒バランスを整える働きをする。それが気分や減退していた食欲、睡眠障害を改善させる。

抗うつ薬の働きはつまり、記憶や感情をつかさどる脳内の海馬体の神経細胞の新陳代謝を促すことにあり、(研究者によれば、うつ病とはこの部分の細胞死を引 き起こしている状態なのだという)そして運動もまた、抗うつ薬と同様に血液中のセロトニンを増やし、脳のこの部分の新陳代謝を促しているとわかったと報じられています。

※一部SWIメディアより抜粋


うつに効果あり!ジョギング・ウォーキングで身体を動かし脳内の新陳代謝を促進!

ジョギング・ウォーキング中は頭の中を空っぽにさせてくれる効果をもたらします。うつ・うつ状態に陥ってしまうと引きこもりがちで体内に老廃物もたまる一方なのではないでしょうか。

身体が鈍ってしまうと、だるさやストレスも感じやすく症状を悪化させてしまうリスクも伴いがちです。

勿論、うつ・うつ病の初期状態は心身共に疲れ切っている状態ですので、十分な療養は必要です。

十分な療養の上、心身共に動けるような状態になったとき、これを試してみるのも良いかもしれません。

身体を動かしたり、汗をかくことによって体内の老廃物も排出されていくでしょうし、これにより心地よさを感じることができれば大きなリフレッシュ効果を期待できます。

ジョギング・ウォーキングはすぐに始めることができます。

外に出ることに抵抗感があるようでしたら、スポーツサングラスをかけて夜行ってみるのも良いかもしれません。

うつと対人恐怖は隣り合わせです。

外に出たくない、人と会いたくない感情は自然に溢れ出てきます。そのような時は人気の少ない夜にスポーツサングラスをかけて運動をしてみるのも良いかもしれません。

サングラスをかけることによって多少なりとも対人恐怖感は緩和されます。

あまり無理をすることは良いことではありませんので、心が前向きになっている状態や気分が比較的すぐれている状態に試してみるのが良いでしょう。

以上、運動によるうつの緩和方法でした!

 

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