【うつ・対人恐怖の方へ】人に会いたくない・話したくないと思ったとき。気持ちを和らげるプラスの思考転換とは?

      2016/06/22

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hanataba

うつ状態のとき、対人恐怖のとき、総体的に気分が乗らないとき、人に会いたくない・話したくない感情が芽生えることは自然です。

対面を心が拒否することは珍しくありませんし、恥ずかしいことでもありません。

ただ、そんな状況のとき、対面が状況を好転させる場合もあります。人に会いたくない・話したくない感情が生まれる理由は、過去に人による何かしらのトラウマを抱えていたからではないでしょうか。

人と会う・話すことで発生した負の感情が心に深く根付いていて感情が芽生えるのだと思います。

そんな過去のトラウマや経験を好転させるには、やっぱり原因である”人”と対面することで状況が好転する可能性が高いのではないのでしょうか。

勿論、そんなトラウマを抱いてしまった人ともう一度会うということではありません。

好転しそうな対面を違う環境で行うということです。


うつ状態・対人恐怖に陥るきっかけに、あなたは「他人からの自分の評価」に過敏ではありませんでしか?

人は、人に嫌われたくないです。できれば、良いイメージを持ってもらいたいです。

そんな思いから、自分よりも他人が評価する自分を気にしすぎてしまった経験はないでしょうか。

その感情は、相手が悪かった場合、はっきりとマイナスに働く場合があります。対面する相手が悪い場合他人が評価する自分を気にしすぎてしまうと、自分のペースを極度に乱し、相手のペースにはまってしまう場合があります。

そんな時は、自分とは正反対の意志で行動を起こすため、心に大きな負担がかかります。

深刻な場合、その相手から洗脳的作用を受けてしまい依存してしまいます。他人からの自分の評価を気にする場合、相手に対して思いやりをもって、相手の立場に立って接することができます。相手が良ければそれはお互いを気遣う良好なコミュニケーションになるのですが、そうでない場合は、自分にとって大きな心の負担を強いることになってしまう場合もあります。

これらの負の連鎖がうつ・対人恐怖などを引き起こしてしまったのではないでしょうか。

世の中は自分にとって良い人ばかりではありません。あなたの人を気遣う感情に気づかずに、それを結果として踏みにじる人もいます。他人からの自分の評価に過敏であるとそういう負の方向に導く人との対面から思わぬ事態に展開してしまうリスクがあるのです。

優しさは大事。でも自分を思いやることはもっと大事。

自分に優しくできない人は、人に優しくすることはできません。

だから、良好な対話・人間関係を築くにはお互いがお互いを思いやる優しさが大事なのです。

ただ、あなたはすでに、その優しさを持ち合わせているのではないのでしょうか。これ以上は必要ないのかもしれません。

全ての人に良く思われる人間なんて存在しません。人には人の性格・個性・価値観があるからです。

「他人からの自分の評価を気にする」人は、穏やかで優しく、争い事が嫌いな性格なはずです。それだけで十分なのではないでしょうか。

あなたのような人柄を必要とする、お互いがプラスに働きかけるコミュニケーションを求める人たちもたくさんいます。また、そうでない人もいます。

大切に思ってくれる人を大切に。そうでない人は気にしなくても良いのではないでしょうか。あなたが違和感を持つ相手は、同じように違和感を持たれる人はたくさんいるはずです。

お互いがお互いを思いやること。自分を思いやること。これがフェアなコミュニケーションでお互いに心地よく感じるはずです。

あなたは十分優しくて思いやりのあるひと。あなたのことを悪く思う人は気にしないこと。

優しくて思いやりのある人を悪く言う人は少数です。それよりも親近感を持ってくれる相手の方が圧倒的に多いでしょう。

気にしないことです。今のあなたに負に働きかける存在はあなたにとっても必要ないはずです。

そんな人があなたのことを悪く思っても、広まらないですし、悪く言う当事者だってあなたが思うほど根に持ちません。他人からの自分の評価は、させておけばいいのです。

自分に会いたい・話したいと思ってくれる相手はもしかしたらあなたにとってプラスに働く人なのかもしれません。

あなたが会うこと・話すことによってそれが心地よく感じればそれだけで十分なのではないでしょうか。

心地よく感じるということは、少なからずそのポジティブな感情は相手にも伝わっていて多少なりとも相手も同じ感情であるはずですから。

 

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