【就職・転職活動がうまくいかない・お悩みの方へ】 内定が出ないからといって焦る必要はありません。計画的にコツコツと進めていきましょう。

      2016/06/22

Pocket

park

就職や転職に要する平均的期間は3ヶ月~6ヶ月。活動しはじめはやる気に満ち溢れ、自分の将来像をしっかりと見られていた人も1ヶ月、2ヶ月と中々うまく内定が取れない状況に陥ってしまったとき、だんだん焦燥感に追われていく人たちも少なくはないのでしょうか。焦りすぎて目的が「早く仕事につくこと」に変わってしまい、軌道修正をして闇雲に応募をしてしまう人が多くいます。この行為は、就職・転職活動を失敗に導く可能性を高めます。一昔前の景気がよかった時には、自分のモチベーションが保てている間に希望の職が見つかるケースも多く、悩むことも少なかったのですが、現代は就職難です。就職・転職についてじっくりと自分と向き合い、軸をぶらさずに着実に行っていくことが重要です。

就職・転職活動の軸は自分に合った仕事に就くことです。内定をもらうことではありません。

入社先が自分にとってのブラック会社であるのであれば、それは本末転倒になります。

本当の勝負は入社してからなのです。

では、就職・転職活動がうまくいかなくなってしまったとき、どうすればよいのでしょうか。

それは、


自分ができること、やりたいこと、できないこと。これらををしっかり見つめなおしてから就職・転職活動を行っていきましょう。

 

面接をする際に、自己紹介をはじめとして、志望動機や将来の自分像、入社することで会社に貢献できることなど色々聞かれると思います。それは、あらかじめ自分の頭の中が整理されていないとすぐに返答できる内容でもありません。これらの質問にに自信を持って返答するにはあらかじめ自分のやりたいこと、できること、自分の長所、短所、そしてできないことを理解しておかなければならないのです。

面接を繰り返していくうちに、面接官から聞かれる質問はおおよその検討がついてきます。その質問事項を一回書き出してみて文章にしていくことで、本当の自分、やりたいことを見つけることができるかもしれません。

会社は、

  • あなたがどんな人柄なのか。(性格診断)
  • 今までどんな経験をされてきたのか。(人間力・実績)
  • どうして数ある会社からうちを選んだのか。(志望動機・意欲)
  • 入社することであなたが会社で何をしてくれるのか。(貢献度)

これらを評価し、合否の判定を出していきます。書き出すことによって答えが見えてくるかもしれません。

就職や転職を行うからには、就職先ではやりがいをもって働いて、長期的に就業していきたいものです。予め自分自身を理解していくことで、就職・転職活動の会社選びも変わってきます。

まずは、今の自分が社会に対してできることを理解していくことが重要です。できることを理解したうえでやりたいことを見つけ出すと現実的なプランになってくるのではないのでしょうか。

次に重要なのは、できないことです。できないことをできると言ってしまうと後にそれは失敗として自分に降りかかってくる可能性があります。

たとえば、

  • 仕事とプライベートはしっかりと充実させたいので残業が少ないところがいい
  • 会社までの距離が1時間以内でないと長く続けられなくなる。
  • 有給休暇がしっかりととれるところがいい。

など、面接で聞かれた際につい無理をして反対のことを言ってしまうことなどもあらかじめしっかりと整理しておくことが必要です。自分に嘘をついて内定とったとしても、それは偽りの自分を語ってしまっているので、入社後、結局会社の職場環境が合わずに、また、後悔をしながら転職活動を行わなくてはならない状態になりかねません。

これらの質問しにくい希望条件については、内定をもらったあと、内々定をいただいてから最終確認として聞いてみるのも良いでしょう。面接中に聞かれた際には面接官の反応を見ながら、「可能でしたらワークライフバランス・給与などは最終段階まで進んだらしっかりと話をさせていただきたい。」みたいな感じで後に回すようにしてみるのもよいかもしれません。

まずは自分に無理なく、やりがいをもって働ける姿ができる所だけエントリーをしていきましょう。

 

就職・転職活動がうまくいかないと、焦燥感に追われて数打てば当たる思考に変化して闇雲に応募しがちです。就職・転職活動は今後のあなたの人生を左右する非常に重要な事項です。どんな仕事につきたいか、どんな環境で働いていきたいか、しっかりと見つめ直して整理して活動に望むことが成功のカギなのではないでしょうか。

中々やりたい仕事が見つからない場合は、やりたい仕事が見つかるまで、一旦派遣社員やアルバイトで、生活を繋ぐ方法もあります。失業中や忙しい環境の中で就職活動を行っていると正常な判断ができにくいですし焦りがちです。一旦気持ちを整理して、自分と向き合える時間を作ってから活動に望むのもひとつの手段です。

お金を得る手段は様々です。

特に失業中の人は、やりたい仕事だけに応募していくとなると待ちの時間も多くなりますし、面接で失業中の旨をお伝えするのも言いづらいのではないかと思います。そこで、「じっくりと就職・転職活動をするために今はアルバイト、派遣で生計を立てながら希望の職種をしぼって慎重に活動を行っています。」と回答をできれば面接官の心象も悪くはないと思います。

計画性があり、志望の本気度も伝わるはずです。

納得のいく就業先が見つかるよう、就職・転職活動は自分をしっかりと見つめ直して軸をぶらさずに行っていくことが重要です。

就職・転職活動が思うように進まない方。一旦手を止めてみて自分を見つめなおしてみるのも状況を好転させるための手段なのではないでしょうか。

共感いただけるようでしたら参考いただけると幸いです。

 

 - しごとの悩み, 人生の悩み, 転職・就活