パワハラ上司!毎日が苦痛で会社に行きたくない・辞めたい。そんな時誰に相談すればいい?

      2016/06/22

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職場でのパワハラ(いじめ)問題は深刻化しております。パワハラにも様々なケースがありますが、特に多いのが直属の上司によるものです。

上司は、部下からの報告・連絡・相談を通じて密にコミュニケーションをとりながら仕事を進めていくものであって、部下を仕事・メンタル面含めて多面的な視点で良好な職場環境を提供できるよう総合管理をしていく任務があります。もし、上司がその責任を放棄してパワハラを行っているのだとしたら誰に相談すればいいのでしょうか。

この場合、相談相手の選択に非常に迷われると思います。職場内で起こった問題・悩みの相談は、まずはじめに上司に相談することが一般的な暗黙のルールだからです。


相談相手に困ったら人事・総務、もしくはできる限り権限の高い役員の方に相談を持ちかけましょう。

 

パワハラを行っている上司にそれを相談するのは本末転倒です。それは、パワハラを行っている上司自身がその自覚を持っていないことがほとんどで、受け入れてもらえない可能性が高いからです。また、上司に相談ができないのでそのまた上の方に相談するのも事がうやむやにされがちです。通常同じ部署内であれば、上は下を守ります。その場合は、企業の人事・総務部、これらの部署がなければできる限り権限を持つパワハラ上司の管轄外である違う部の役職者の方に相談を持ちかけるのが解決への糸口となるでしょう。

パワハラ被害にあっていて自分が限界状態であるのであれば、心療内科で診察をしてもらって診断書を発行してもらいましょう。

診断書を提出した上で相談を持ち掛けるのも有効的です。口頭だけでこの問題を伝えるのと、パワハラによりマイナスの症状が発症している事実を診断書という書面と口頭で合わせて伝えるのでは企業の受け止め方もだいぶ変わってくるからです。

会社によっては相談することで、部署異動・パワハラ上司からの隔離・パワハラ上司への厳重注意(場合によってはなんらかの処罰を下す会社もあるようです)など、あなたにとって状況の好転のきっかけとなる対応を行ってくれるケースもあります。

とにかくパワハラ被害にあった場合は、被害を確信した段階で相談できる部署・人に事実を打ち明けることが問題解決、パワハラからの脱却の糸口になります。我慢していても状況は悪化することが多く、あなたの立場がどんどん悪くなっていく一方です。

今後のことを考えるよりも、今の状況を好転させることを考える方が先であると思います。

最も大事なのは今です。今を乗り越えないとその後の将来が見えてこないからです。

その将来は、もしかしたら今あなたが勤務している会社にはないのかもしれません。

相談を決断するのに迷われているようでしたら、頼れる職場外の第三者にも相談してみて自分にとって最良の選択を導けるようにしましょう。

パワハラはあなたを負の方向にしか導かないのではないのでしょうか。一刻も早くその状況から脱出して、心身共に元気に働ける環境をつくっていきましょう。

世の中に働ける会社はたくさんあります。しかしあなたは世の中にたった一人しかいません。今のあなたの状況を好転させることが重要なはずです。

 

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