【離婚したいと考え中の方へ】4つの共感事例から学ぶ”離婚する・しない”の境界線。

      2016/06/22

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kyoukai

現代の日本社会は離婚をしてそれぞれの新たな人生を歩んでいく考えに、以前よりも寛容的なのではないでしょうか。パートナーの行動・生活態度・価値観・考え方についていけない、我慢できない。など悩みに悩んで離婚を選択しようとしている人も少なくはないでしょう。長い結婚生活において、離婚を考えることは珍しいことでもありませんし、円満な家庭であっても離婚のワードが頭の中によぎったことは一度はあるはずです。

問題のない夫婦関係はほとんどありません。お互いの価値観をぶつけあって、それを続けることで理解が深まり絆が生まれていきます。

結婚という大きな決断をしたお相手と離婚をするということは、これからのあなたの人生において非常に大きな影響を及ぼすことは間違いありません。

今離婚を考えている方、もう一度だけ見つめ直してみてください。離婚を考えてしまっているということは、相手が自分にとって物凄く負担になっていることだと思います。その負担の中には、もしかしたら自分自身にも見えていない原因があるのかもしれませんし、相手への接し方をちょっと変えるだけで状況が好転するかも知れません。自分の想いが正しく伝わっていないだけなのかもしれません。

今回は、多くの人が離婚を考える瞬間・時期をご紹介していきます。ここでご紹介する例は誰しもが当たる壁といっても過言ではありません。お互いに和解ができず離婚を決断する人もいますし、離婚をしないで再び向き合っていくと決断する方もいます。時間が解決していく場合もあります。

多くの方が離婚について悩み、葛藤しているということを理解して見てみてください。


結婚直後に思う、お互いの生活感や考え方の大きな違いから発生する価値観の相違による離婚感情

結婚後、数ヶ月のあいだは幸せな日々が続くのですが、一緒に暮らし始めるとたちまち生活感の違いや考え方の違い、今まで気づかなかった部分が見えるようになってきます。夫が家のことに協力的でなかったり、家庭の仕事を分担することができなかったり、妻の気性が荒く嫌なところばかりが目立ち始めたり、そのような状態がしばらく続くと「相性が合わない」「考え方が合わない」「結婚に失敗した」等の感情が生まれ、考え方、生活の価値観の違いから離婚を考えるようになってきます。

 

妊娠中の妻の情緒不安定、夫の浮気などから発生する離婚感情

妊娠中の妻は、ホルモンバランスが崩れることから情緒不安定な状態が何ヶ月も続きます。些細なことにイライラしてしまったり、夫にそのイライラをぶつけてしまったり。妊娠中のご家庭の多くは結婚したばかりで、まだ十分にお互いの信頼関係が構築できていない状況です。それに加えて経済面の基盤も確立していない状況です。夫の急な転職による精神的・経済的不安などからくるぶつかり合いが発生するケースもあります。この時に、夫が浮気をしてしまったり、協力的でない夫に絶望してしまったり、ヒステリックな妻に耐えられなくなったりしてしまい、離婚感情が芽生えてきます。

 

出産後急変する生活環境の変化から発生する離婚感情

出産後も同様、結婚したばかりでお互いの信頼関係や経済基盤がしっかりと確立している状況ではありません。育児という劇的な生活環境の変化から生じる意見のぶつかり合いや経済苦からくる夫婦ゲンカなど、多くの家庭に離婚ワードが頭によぎりやすい時期です。

 

子供が成人になり、自立しきった時に発生する離婚感情

今まで、子供を育てることに必死で、それを生きがいに生活してきた夫婦が離婚を考えるようになる時期です。子供が家から出て自立し始めると二人っきりの時間が多くなります。いままで溜め込んできた我慢などが爆発する時期でもありますし、今後の第二の人生について真剣に考えるタイミングでもあります。この状況も離婚ワードが頭によぎりやすい時期です。

 

以上、多くの人が離婚を考える時期・タイミングを紹介させていただきました。もしかしたらこのページをご覧になっている方も該当する場面があったかもしれません。離婚問題は、時間が解決してくれる場合があります。毎日離婚を考えていた方も時が過ぎると共に、徐々に互の信頼関係が構築されていき、「あの時離婚しないで本当に良かった」と思える時が訪れたりする場合があります。逆に「あの時離婚をしてい本当に良かった」と思える場合もあります。お互いがお互いを想う気持ちが少しでも存在しているのであれば、すぐに決断せずに離婚について長い期間を設けて考えるべきだとおもいます。ひと時の感情で判断するのではなく、嫌悪感を抱いてしまっているお相手がなぜそのような行動をとるのか、根本的な原因も考えていきながら、じっくりと問題と向き合っていくことが大切です。

ただし、以下のような状況の場合は、非常に深刻な状況である場合があります。
早急にカウンセラーや法的機関、第三者への打ち明け、相談されることをお勧めします。

 

深刻だと思われる離婚問題ケース

  • パートナーが日常的な暴力行為(DV)を行う
  • パートナーが経済状況に見合わない多額の借金を背負っている・浪費グセが止まらない。
  • パートナーが自分の存在を完全否定する
  • 他に心から愛することのできる人が存在する
  • 浮気してしまいそのお相手との間に子供ができてしまった
  • パートナーがいかがわしい、怪しげな団体に加入し多額のお金を注いでしまっている
  • 深刻な経済苦。パートナーがそれを好転させようとする努力を全くしない

以上、早急な第三者の相談、支援が必要なケースをご紹介させていただきました。

 

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