【ブラック企業】就活・転職失敗による自殺・引きこもり・うつ病が社会問題となっております。お悩みの方、1人で抱え込まないようにして下さい。

      2016/06/22

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komorebi

新社会人・転職者が新たな門出を迎え新天地で働き始める時、その裏では必ず就活・転職失敗により苦悩する人たちが出てきます。

国家公務員一般労働組合が発表したデータによると仕事が起因する自殺行為は5年前の3.3%増と年々大きな問題となっております。

ブラック企業というワードが世間的に認められてから、その問題は重要視されつつもありますが今もなお、多くの人が就活・転職失敗で苦悩しているのが現状です。

また、仕事が起因するうつ病・引きこもりも年々増加傾向にあり、これも社会問題となっています。

仕事の定義は幅広いです。仕事に就くための過程から就いた後の業務。業務終了後の職場仲間との私的な関係。これらすべてをリズムオンラインでは仕事と総称します。

現代は、不景気が影響して企業も正規雇用に積極的でなくなってしまい、非正規雇用社員で就業される方々が増えてきました。社員の使い捨てというワードも多く耳にするようになり、労働者への扱いが厳しくなっていて、それが必然的にこれらの問題を発生させているのではないでしょうか。

新しく就職・転職した会社が自分の想像と大きくかけ離れているブラック企業だった。というケースは少なくはありません。


やっとの思いで入社した会社が自分の想像をはるかに超える劣悪な職場環境であった。

 

入社後、自分が想像していた職場環境・仕事内容を悪い意味合いで遥かに超えていた。というケースは珍しくありません。

  • 面接で聞いていた勤務時間をはるかに超えている。
  • 採用された職務と全く異なる仕事が用意されていた。
  • 入社先は常時怒号が飛び交っている職場だった。
  • 入社後、まともな研修もなく放置状態が続いている。
  • 職場の人間関係が破たんしており、想像以上に新入社員・転職者を受け入れられる環境ではなかった。
  • 社風が自分の性格と真逆で即、精神的に自分を追い込む状況だった。
  • そもそも募集要項に記載されている事項がデタラメだった。

などの話はよくあることです。入社・転職は自分の日常生活に大きな変化を及ぼします。生活環境が変わることだけでも心身共に大きな負担をかけるのに、これらの事態に遭遇すると更なる負担がのしかかります。

まだ、職場でまともな人間関係を構築できていないような時に、追い込まれる状況に陥ると「即~数カ月」の間で自分の精神状態は限界に達し、一気にバランスが崩れていきます。

非正規雇用社員、正規雇用社員問わず多くの人がこのような事態に遭遇し苦悩・葛藤しているのが事実です。これらに遭遇するケースが年々増加しているからこそ就活・転職による自殺者は後を絶たず、また最悪の事態に至らずともうつ病・対人恐怖による引き込もりなど、深刻な事態を発症させてしまうのです。

 

職場環境による心のダメージは大きいです。なぜなら、日常生活の大半を職場で過ごすからです。

 

仕事に就くと、日常生活の大半を仕事に費やすこととなり、仕事が生活の軸になります。自分に全く合わない劣悪な職場環境に浸る時間が長ければ長いほど精神は追い込まれます。

職場環境は自分の生活に大きな影響を及ぼすのです。

だから、それが自分に負の方向に働いてしまった場合の影響力は強烈で、最も深刻な場合「死にたい感情」が芽生えてきます。当然この状況は良いものではありませんので、即改善していく必要があります。

仕事は自分にとって外的要因に当たります。極論をいえば、仕事が自分の日常生活に大きな支障をきたしているのであれば、その環境をきっぱりと外すことによって解消されるはずです。

雇用される立場であれば辞めたくても辞められない、というようなことはありません。深刻な状況であればなおさらです。即、解消すべきであると考えます。

死にたい感情が芽生えてしまうまでに職場環境が自分を追い込んでしまっているのであれば、環境を変えることを考えた方が良いかもしれません。

「捨てる神あれば、拾う神あり」という言葉がありますが、今の職場環境が必ずしも正であるとは限りません。心の底から合わないと思っているのであれば、そこにいて将来あなたにプラスに働きかけるようなことはないのかも知れません。会社は世の中にたくさん存在しますが、あなたはたった一人しかいません。あなたが共感できる職場を見つけるべきなのではないのでしょうか。

 

日常生活の大半を職場で過ごすからこそ、自分らしさを発揮できる職場と出会うことが重要です。

 

死にたい感情や、うつ、対人恐怖感など明らかに深刻な状況に陥る要因の多くは人間関係にあります。仕事内容ではなく人間関係・コミュニケーションが原因で精神を極限状態まで追い込まれるケースが多いのです。

仕事内容から来るものよりも、職場環境や人間関係から来る追い込みの方がよっぽど強烈だからです。

あなたは今、職場で自分らしさを発揮できていますか?偽りの自分で過ごしていませんか?もしくは会社が勝手に自分の人物像を決めつけていませんか?

人には個性があって、良いところも悪いところもあります。あなたにもあなたなりの個性があるはずです。自分らしさを発揮できる職場は個性が出ます。会社の規律に沿いながらも自分らしさを発揮することで、やりがいや楽しさを得られるのではないのでしょうか。自分らしさを一ミリも発揮できないような職場であれば、当然ミスや失敗も普段の自分よりも多くしてしまうはずですし、あらゆる業務に支障をきたします。

深刻なネガティブ感情を心の中に持ちながら仕事を続けて、あなたの未来のどこかでプラスに働きかけることはあるのでしょうか。人生は一度しかありません。楽しいことよりも苦しいことの方が多いはずです。ただ、苦しいことの先に少しの楽しいことが待っているので、そのバランスが自分のコンディションをコントロールし、調和していきます。苦しいことの中にも人間同士のやり取りがあって、良い意味での感情のぶつかり合いがあるからこそ苦しい場面を乗り越えられることだってあります。

苦しすぎることばかりの職場はそのバランスをとることができないため、精神が極限状態にまで達しやすいです。

あなたはロボットではありません。個性のある人間です。自分らしさを全く発揮できない職場で、負の感情を抑え込みながら働き続けても何もプラスに働かないのではないでしょうか。

個性があるから職場に合う・合わないが当然発生します。深刻な負の感情をもたらす職場はあなたにとってプラスに働きかける可能性は少ないと思います。環境を変えることは逃げることではありません。個性を発揮できて自分らしさが出せる職場に巡り合えれば、当然自分自身の成長の速度も変わりますから。

 

ブラック企業の定義はあなた自身が決めるべきだと思います。

 

拘束時間が長くても、給与が思っていた通りではなくても、毎日怒られていてばかりでも職場に対する評価は個人で差が出ます。これらをブラックと呼ぶ人もそうでない人も出てきます。

それは、人には個性があるからです。拘束時間が長くても、そこで良好な関係が築けていれば納得できるのかもしれません。給与が安くてもプライベートが充実していれば、それはそれでバランスが取れるのかもしれません。毎日怒られていてばかりでも、周囲の優しさや、その人からのアフターフォローが自分にとって心地よいものであれば続けられるはずです。

職場環境の捉え方・見え方は人それぞれです。

納得できること・できないこと、つらいこと・心地よいことのバランスが自分の中で調和すれば、そこで何かしらのやりがいや社会貢献意欲をもって働くことができるはずです。それを最終的に決めるのは周囲ではなく自分です。あなたのことはあなた自身が一番わかっているはずですから。

だから、周囲ではなく自分で決めてもらいたいのです。もし、今置かれている職場環境が100%生理的に受け付けないのであれば、それはあなたにとってブラック企業なのではないのでしょうか。深刻な負の感情が芽生えるほど追い込まれる職場であっても同様です。

今、置かれている状況が自分にとって深刻な状況であれば、好転に向けて働きかけるべきだと思います。逃げることは悪いことではないと思います。

 

深刻なネガティブワードが頭によぎってしまう・会社に恐怖心を抱いてしまっているような状況は危険です。独りで抱え込まないで第三者に相談されることをお勧めします。これは、恥ずかしいことでも情けないことでもありません。

 

少なからず仕事は自分のためにあるのではないでしょうか。仕事が起因して精神を極限状態まで追い込まれている状況は自分にとって良い状況とは言えないと思います。深刻な状況に遭遇してしまっている場合は精神状態が不安定で思考回路も衰えてしまっているケースが多いです。

仕事は日常生活の大半を占めますから、これはあなたにとって大きな問題です。そして、たった独りでこの大きな問題を抱えるべきではないと思います。

心身共に自分に掛かる負担が大きいはずです。この場合、第三者に打ち明けて相談をしてみることが重要だと思います。特にあなたの意見に共感してくれたり味方になってくれる人が、今のあなたにとってプラスに働くことでしょう。

家族や友人など、比較的あなたのことを心の底から心配してくれる相手が良いと思います。仕事が起因する深刻な悩みは、恥ずかしいことも情けないことでもありません。ありのままを正直に信頼できる人に打ち明けることによって、その人が真剣に考えてくれて客観的な意見をもらえれば、それは良いことだと思います。産業カウンセラーという職業があるように、現代では仕事の相談窓口もたくさんあります。公共機関が運営しているサービスもありますので活用してみるのもよいかもしれません。独りで抱え込まないで第三者に打ち明けると心が緩和されたり状況が好転する場合も多く見受けられます。

この悩みで葛藤している人たちはあなたが思っている以上に多いはずです。

同じ職場で働き続けなければならないという法律は日本にはありません。深刻な場合自分を労わってあげてもよいはずです。

できる限り自分が発揮できて、苦楽のバランスが調整できそうな会社務めを目指すことが必要なのかもしれません。そのための療養であれば、それは前向きな一歩なのではないでしょうか。自分のできることや、自分が耐えられる限界値など自分自身を見つめなおしてみるのも今後の自分に良い働きかけをするのではないかと思います。

仕事が原因で自殺をしてしまう。将来を棒に振ってしまう。

なんて、残念すぎます。回避方法はたくさんあるはずです。自分を愛してあげることも重要です。

 

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