【パワハラ・セクハラを知ろう】15の相談事例から学ぶ!パワハラ・セクハラから逃れるための手段とステップ、そして選択肢。

      2016/06/22

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リズムオンライン

パワハラ・セクハラは社会問題です。会社という狭い空間の中で洗脳的作用が働いてしまって、自分が今パワハラ・セクハラにあっていることを自覚することが難しいのもこの問題の特徴でもあります。また、気づいていても職場の雰囲気やその会社での自分の将来、立場などから問題を自分の心の中にため込んでしまっているケースも少なくはありません。

パワハラ・セクハラは社会問題です。場合によっては法的に罰せられるケースもあります。

必ずしも、すべてにおいて会社が正義なわけではありません。パワハラ・セクハラはあなたの心に大きな負荷がかかります。我慢し続けることによってうつや対人恐怖感が発症するケースも珍しくはありません。長期化すると悪化する傾向もありますので、早期の段階で対策を打つべきであると思います。

 

このページでは多くの人が悩まれているパワハラ・セクハラ事例をご紹介いたします。

内容が近しかったり共感できるようなことがありましたら、それはパワハラ・セクハラに遭遇している可能性が高いです。

 


15の相談事例から学ぶ!パワハラ・セクハラから逃れるための手段とステップ、そして選択肢。

 

1.パワハラは職場環境の変化によって遭遇するケースがあります。

転職して3ヶ月、上司からのパワハラで困っています。基本的に毎日放置されメールでの会話しかありません。そのメールも私の人格を否定するような誹謗中傷などが書かれており、心が折れそうです。入社したてで、悩みを相談できる相手もいません。このまま耐え続けるべきか迷っています。協力願えませんでしょうか。

 

2.パワハラは職場環境が起因しているケースもあります。

職場でいじめにあっています。はじめはそうではなかったのですが、職場でいじめられているスタッフをかばったら今度は私が標的になったみたいです。会社の雰囲気もそうですが、周りにいる人間に嫌気がさします。お昼も一人、出社しても挨拶も返してくれません。このまま会社に出社し続けるべきでしょうか。

 

3.パワハラは直属の上司から来るケースが多いです。

職場で直属の上司からひどい暴言を受けております。毎日です。そのせいか上司が怖く怒られることばっかりを考え、それが仕事の集中力を乱し、ケアレスミスばかりしてしまい、そして怒られるの繰り返しです。事実を相談したいのですが、まずはその上司に言わないといけないと思っているのですが、とても言える雰囲気ではありません。何かいい方法はないでしょうか。

 

4.セクハラを行う側は用意周到に相手を選ぶケースもあります。

職場で、誰もいない会議室で上司から性的接触を要求されました。怖くなり思わず逃げてしまいましたがその後、嫌がらせのメールが届きます。嫌で仕方がありません。今後の人間関係を考えると、相談もできないし我慢するしかないのですが、何か良い方法はありますでしょうか。教えてください。

 

5.パワハラが日常化している職場もあります。

職場で暴力的なパワハラにあっています。とてもじゃないけどこれから先この会社で働く気にもなりません。ですが、会社ではそれは当たり前のように行われていて、問題視されていません。私が相談しても、まわりもがんばっている。ただの甘えだ。とか言われて流されてしまうでしょう。自分が間違っているのでしょうか。職場ってこんなもんなのでしょうか。ちなみに私の職種は営業です。アポイントや成約をとってこないと異常なまでの説教をされます。暴力も振られます。どうしたらいいでしょうか。

 

6.多くの人は、3カ月以上の心労状態が続くと精神の限界に到達します。

職場でパワハラにあっています。4ヶ月以上我慢しているのですがもう限界です。毎日強制的に残業を強いられて精神的にも耐えられないと感じました。しかし、将来のことを考えると不安で仕方がなく、今自分がどうしていいかわからない状態になっています。アドバイスをもらえないでしょうか。

 

7.パワハラ・セクハラを相談するには、相談相手の適性を見抜くことも重要です。

職場でのセクハラに耐えられません。役員の人に相談してもその時は親身に応じてくれるのですが、根本的な問題の解決にいたらず今もなお状況は変わらないままです。このままでは私自身がどうにかなりそうです。何かいい方法はないでしょうか。

 

8.パワハラを行う側は人を選ぶ場合もあります。

自分は今、パワハラにあっていると思います。具体的に言うと周りの人と接触する態度に比べ自分に接触するときは異常に冷たく、必要最低限の会話しかしない、ミスに過剰なまでに反応するなどが挙げられます。対象の相手は私の上司です。これってパワハラなのでしょうか。

 

9.出社に対して恐怖感を抱いてしまう場合は、危険信号です。

職場でいじめにあってます。今の状況を抜け出したいです。毎日夜寝る前会社に行くのがいやで泣いています。これって甘えでしょうか。自分で解決しなくてはならないのでしょうか。入社仕立ての時から雰囲気に馴染めず、違和感を感じていたのですが、最近になりいじめがエスカレートしていてもう精神的に限界状態です。助けてください。

 

10.ワークライフ・健康を考慮した仕事の割り振りも上司の業務です。

上司が、無理難題の課題を押し付けてきて、それをこなすために毎日終電です。嫌がらせだと思います。入社仕立てなので相談できる相手もいません。というよりかは、会社ぐるみで嫌がらせをされているような気持ちになってしまいます。こんな生活早く抜け出したいです。協力願えませんでしょうか。

 

11.公私混同によるパワハラもあります。

業務場関係のない飲み会の強制参加で精神的に疲弊しています。上司からの誘いは絶対なのでしょうか。お金も自分で払わなければならないし、飲み会の場でも説教ばかりです。おまけに終電でも帰れず週2回はカプセルホテルに泊まる毎日です。何のために仕事をしているのかわからなくなりました。社会人てそんなものなのでしょうか。

 

12.セクハラを行う側も相手を選ぶ場合があります。

セクハラにあってます。私の性格上怖くてその事実を誰にも相談することができません。相手もそれを知っていてどんどん過剰になってきます。このままではうつになってしまいそうです。助けてください。

 

13.職場の風習・環境は第三者が見ると、はっきりと違和感を感じる場合があります。

入社して毎日上司より早く帰っていたら、嫌がらせをされるようになりました。いわゆる強制的に残業を強いられるのです。与えられた仕事はしっかりとこなしていたのに。これってパワハラじゃないでしょうか。ご意見をください。

 

14.パワハラから逃げることは甘えでも逃げでもありません。

今、深刻なパワハラにあっています。もう逃げたいです。会社のスタッフの顔も見たくありません。社会的にはそんなの通用しないとは思いますが、このままだと自分の精神がもちません。ちゃんと上司に相談して退職届を出して引き継ぎを行うのが本来の社会人の退職の仕方だと思いますが、とてもじゃありませんが、そんな余裕はありません。これって甘えでしょうか。よい解決策を教えてください。ご協力願います。

 

15.明らかに自分に合わない職場は早期の見定めが必要な場合があります。

パワハラやセクハラが日常的な職場に入社してしまいました。私はもともと草食系の人間ですのでメンタル面も非常に弱いです。今、私自身が被害に遭っているわけではないのですが、被害に遭う前に会社を退職したいです。言い出せる雰囲気もなく非常に困っています。お力を貸して頂けませんでしょうか。

 

以上、相談事例でした。

世の中にはパワハラ・セクハラで悩まれている方がたくさんいます。悩んでいるのはあなただけではありません。

事例の中にあなたが置かれている・感じている状況に近しいものがありましたらそれは、パワハラ・セクハラの可能性があります。早めに問題解決に向け行動を起こすことを推奨します。

 

これってパワハラ・セクハラかも?と思ったらまずは客観視をしましょう。

 

冒頭でも申し伝えました通り、パワハラ・セクハラは深刻化してからでないと自覚できない傾向が高いのが特徴です。

日々会社生活を送る中で「違和感」を感じたときには、自分が置かれている状況を客観視することが大切です。

 

状況を客観視するためには第三者に状況を聞いてもらいましょう。

今の職場にもし、信頼できて頼りになりそうな先輩や上司がいたら相談してみるのもよいでしょう。また、職場に相談できない場合は公共機関が運営している仕事相談専門のホットラインにコンタクトをとって今自分が置かれている状況を包み隠さず話すべきだと思います。状況をありのままに伝えることで客観的な意見をもらうことができます。渦中にいるあなたは思考回路も衰えている可能性があり洗脳効力もあって正常に状況を客観視できない状況である可能性が高いです。その場合は第三者に客観視を呼び掛けてこれからのことを検討していくべきだと思います。

行動を起こす前に考えておきたい2つのこと

パワハラ・セクハラ行為が深刻化していて、すでにあなたの精神状態が極限に達しているのでしたら即環境を変える必要があります。精神状態が極限な場合は心療内科に診察にいって診断書を発行してもらうべきでしょう。日常生活に支障をきたすレベルの精神状態であればそれなりの診断結果が出るはずです。診断書を会社に提出することで会社はあなたにプラスに働きかけるよう、然るべき処置をとってくれる場合があります。会社に足を運ぶことも難しい状況であれば郵送でも構わないと思います。会社が受け付けてくれない場合は、会社が加盟している社会保険機関に連絡を取って事情を話してみるのもよいでしょう。これは、甘えでも逃げでもありません。自分を守るため、将来のための行動であると思います。

 

もし、あなたが極限状態に達していないのであれば、以下のことを事前に考えておくと行動を起こした後、精神状態を好転させやすいでしょう。

1.職場の誰に相談をするべきか。

パワハラ・セクハラはデリケートな問題です。相談相手を間違ってしまうと、場合によっては思わぬ展開を見せる事態に発展しかねます。パワハラ・セクハラに理解があって、比較的権限の高い上長に打ち明けることをお勧めいたします。会社に人事部・総務部が存在するのであれば、まずはそこから相談してみるのもよいと思います。相談を行う場合は、パワハラを行っている人間がいない環境、会議室や喫茶店などをお勧めします。

2.会社を退職したいのか、会社に残りたいのか。

職場に打ち明ける前にはこの意思確認を行っておくとよいと思います。退職したい場合、可能であれば打ち明ける前に転職活動を行える環境であれば次を見つけてからの方が良いと思います。残りたい場合はパワハラを行っている人と接触しないためにはどうしたらよいのかを考えておくとよいと思います。後者の場合最終的には会社が辞令を下すこととなると思いますが会社に残る場合でも部署移動等パワハラを行っている人と接触しない手段はあるはずです。打ち明ける際に希望として相談してみるのもよいかもしれません。前者の場合、転職活動を行う他にも療養をするという手段もあります。

予めこの2つを自分の中で整理をしておくと、状況は好転しやすくなると思います。

パワハラ・セクハラを受けている状況を好転させるためには環境を変えることが重要。

これらの原因は人・職場環境のどちらかです。原因は明白です。当てはまる環境を変えることが状況を好転させるカギとなると思います。

 

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