人間関係は心に大きな影響を及ぼします。人間関係の悪化・悩みを乗り切るためにはどうすればいい?

      2016/06/22

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長い人生を歩んでいくうえで、人は、必ず人間関係で悩みます。

職場や友人、子供だけで繋がっている親通しの交友関係、家族に恋人。人生を歩んでいくうえで、人は、様々な人間と巡り合って、そして人間関係を構築していきます。

人は、それぞれれ個性があって、波長の合う人、そうでない人がいます。自分と波長の合わない人と接することは不快感や自己嫌悪につながり、心に悪影響を及ぼします。

人間関係が悪化すると、対人恐怖やうつを発症する場合もあり、生きていくうえでどの場面でも人間関係の悩みは尽きません。

リズムオンラインが取り上げている心の問題も、そのほとんどに人間関係が起因しています。 人との関わりは、心の健康状態を良好に保っていく重要な軸です。

その人間関係の悪化は、自分の価値観や個性までもを悪い意味で揺るがせてしまうケースもあり、心の健康を正常に保てなくなる場合もある非常に危険です。 世の中には自分の波長と合う人、そうでない人がいます。これは、嫌でも通らなければならない道です。 波長が合う人との関わりとそうでない人の関わりの頻度が逆転したときに心の健康状態は崩れ始めます。 自分のコンディションを良好に保つためには波長が合う人との関わり・時間を多くしていく必要があります。

それが難しいときには、環境を変えていく必要があります。

極端に変える必要もありません。例えば違うネットワークを自ら作って、波長の合う人との関わりを構築することでもいいのです。


人はそれぞれユニークな価値観や個性を持っています。人間関係を良好に保つためには、自分の価値観や個性をまずしっかりと理解することが大切です。

 

あなたは、どのタイプの人と一緒にいるときに落ち着きますか。どのようなことを言われたときに気持ちが沈みますか。自分にとって居心地のいい人は自分にどのように接してくれますか。

良好な人間関係を気づくためには、まず自分を理解することが必要です。

自分と向き合うことで初めて人との付き合い方が見え始めてきます。

  • 自分が心地いいと感じる人
  • 自分の性格
  • 言われると気持ちが沈むこと
  • 苦手なタイプ
  • 好きなタイプ
  • 落ち着く人

等々まずは、自分にとってプラスに働く人、マイナスに働く人を自分を見つめながら考えてみましょう。

人間関係を築いていく中で、当然プラスに働く人を多く作れば作るほど心の負担は緩和されます。

しかし、自分にとってマイナスに働く人との関わりも避けて通れない

それは、職場、友人、ご家族、恋人。すべてに該当するのではないでしょうか。

マイナスに働く人との接触は当然ながら心の健康に悪影響を及ぼします。

価値の押し付け、いじめ、上からの攻撃、悪意のある放置・無視、存在否定など、起因していく事由は様々で、それに心を折られてしまう場合があります。

マイナスに働く人を寄せ付けない力を持っている人もいます。

ただ、この問題に悩まれているあなたは、きっと優しくて、相手のことを考えてきっぱり物事をいうのをためらってしまう方なのではないでしょうか。

あまり人間関係で悩まない方は、自分の世界観をしっかり持っていて、嫌なものは嫌ときっぱり言える人であったり、相手を口でうまく転がせる方だったりします。

人から何を言われても気にしない人は、あまり人間関係で悩まないのです。

優しくて、相手を思えるあなたはそれを個性としてしっかり受け止めてあげてください。

今の社会に必要なのはそういう人なのですから。

では、悪化した人間関係の悩みを乗り切るにはどうすればいい?

答えは簡単だと思います。

まずは、自分を理解して自分にとってプラスな人間関係を築ける人たちとの交流を深めましょう。

交流を深めていくことで費やす時間は逆転していくはずです。そうすると、一人のでいるときにマイナスに働いてしまう人のことを考える時間が徐々に減ってくるようになると思います。

あなたが、マイナスに働くと思っている人はたいていの人間がそう思っている可能性もあり、時間が解決してくれることもあります。

因果応報という言葉がありますが、それに尽きます。

今を取り巻く環境の9割がマイナスに働く人間関係で埋め尽くされているのであれば、環境を変えることも必要かもしれません。

それは、逃げることではないと思います。自分を認めたり反省していくことは成長過程として重要ですが、自分を責める必要はないです。

居場所(価値観を共有できる自分にとって心地よい場所)がない生活は、心の健康によくありません。

類は友を呼ぶという言葉がありますが、自分にとってプラスな人間関係を築ける人との巡り合いは自分が望んでいれば、やがて訪れます。

そのために、自分と向き合い、自分を知ることが重要なのです。

自分を知れば、相手を知ることができます。それがプラスに働いていくのだと思います。

 

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