うつ病・うつ状態の時にやっていはいけない6つのこと

      2016/06/22

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うつ病・うつ状態の時は、本来自分が持っている正常な感覚が麻痺していています。心が弱っているときに思わぬ落とし穴にはまり、状況を悪化させてしまう場合がありますので、ここではうつ病・うつ状態の時にやってはいけないこと、気をつけてほしいことを記載いたします。まずはしっかりと療養して心を休めること。自分がやりたいと思うことだけを行っていくこと。傷ついてしまった心をケアしていくことが重要です。


うつ病・うつ状態の時にやってはいけない6つのこと

過度な飲酒

病院に通院中で薬を服用されている方は特に気をつけてください。まず、薬とアルコールは相性が悪いことを理解してください。薬を服用中にアルコールを飲むと症状の悪化や、思わぬところに副作用が生じてしまうとよく聞きます。薬を服用中でアルコールを飲用される方はかかりつけの病院によくご相談されることをおすすめいたします。

自分で病気が完治したと判断してしまうこと

病院でうつ病と診断された場合は、先生に完治したと言われるまでが療養期間です。自分の判断で薬を飲むのをやめてしまったり、通院をやめてしまったりすることは、再発の可能性を高める非常に危険な行為です。自己の判断で社会復帰をしてしまうのも今後の長い人生の再出発において失敗してしまう原因になる場合もあります。先生の指示に従いしっかりと療養するのが回復への近道になります。どうしても早期の社会復帰をしなければならない場合もあります。その時もまた、かかりつけの医師に相談してから行動を起こすようにしていきましょう。

頑張ること・無理をすること

うつ病と判断されたその時点であなたは既に頑張りすぎていて自分のキャパを大幅に超えている状態です。心身ともに療養に努める環境作りと心構えが回復に向けての近道になります。「なにかしなくては社会に置いてかれてしまう」という焦燥感に襲われてしまうのもわかりますが、その時に実行する行動は後々後悔につながる可能性が高いです。うつ病・うつ状態の回復と社会復帰は最終的には本人の頑張りが必要になりますが、努力の実行向けて快方に向かうまではしっかりと療養しながら自分の気が向いた時に行動を起こしていく。これが重要です。なので、今は頑張らない・無理をしないことが大切です。

周囲の甘い誘い

正常に物事が判断できないときは、周囲の甘い誘いに乗りがちです。世の中には心の弱っている人を狙って高額な商品を売りつけたり弱みにつけ込んできたりする心無い人たちも多いです。行動を起こす際や、周囲から新たな方向性を提示された時には即応するのではなく、一旦自宅に持ち帰ってからじっくりと考えてください。その事実を自分が信頼のおける第三者に話してみるのもよいでしょう。

悲観的にならない

うつ病中、悲観的にならないのは難しいことだと思います。悲観的になってしまうのもうつ病・うつ状態の症状だからです。心の中で思ってしまうのは仕方がありません。ですが、それを口に出さないようにしてみるのはどうでしょうか。口に出してしまうと余計悲観的になってしまい、焦りや絶望感におそわれてしまうケースが多いです。3ヶ月、1年後に自分がうつを克服して前向きに復帰に向けて歩み始めている未来像を想像してください。それはきっと実現するはずです。

自分を責めてしまう

自分は情けない、周囲に多大なる迷惑をかけている等、自分を責めるのは極力やめましょう。人生は長いです。しっかりと療養して回復すればまた前の自分に戻る、今以上に大きく成長して復帰することだって出来るのです。今は、自分と向き合う、自分を成長させるための療養期間であると思いましょう。うつ病・うつ状態になってしまう方の人間性・人間力は今の社会には絶対になくてはならない存在です。「ありのままの自分でいること」これが重要です。

 

 - うつの悩み, 孤独な悩み