【うつ克服】うつ病からの復職:様々な選択肢を持とう!

   

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うつを患ってしまって会社を休職中の人も、これから復帰に向けて仕事を探そうと思っている人も、その一助になればと思い記事を書きます。

会社の環境、職場の人間、仕事の内容が原因でうつを患ってしまった場合、社会への復帰は慎重になるはず。

なぜなら、うつの原因が社会にあったからです。

復帰にあたって一番怖いのは発症の根幹に戻ることなのではないでしょうか。

せっかく社会復帰してもまた同じような目にあってしまっては、うつを再発させてしまうか今よりも悪化をさせてしまいます。

だから、多くの人が慎重になります。


うつからの社会復帰は慎重に!視野を広く持って望もう!

経済事情や今までのキャリア、自分の特性などを踏まえて多くの人が

今までの経験・スキルを生かせる仕事に戻ろうという考えを持ちます。

つまり同業種で一択。

社会復帰にあたっての一番の目標は社会復帰を無事成し遂げること。

色々考えなければならないことはたくさんあるかもしれませんが、あなたがイキイキと社会生活を送れることが一番大切なのではないでしょうか。

だから慎重に考えて欲しいです。

社会復帰は、復帰がゴールではなくて持続させることがゴールだから。

トライアル期間を組み入れるという考え方

うつからの社会復帰は不安でいっぱい。以前の職場復帰も、新たな職場も、求職活動も全部同じ。

ブランクや負い目、人との会話、社会生活、責任、経済面・・・考えることはたくさん。

だけども、なるべく自分を追い込まないほうが良いです。

追い込んでも現状を大きく好転させることは難しいですから。

無理なく、現実的に、計画的に行っていくことが大事。

そして、その過程を踏みながらある程度の安心感を手に入れて望んでいくことが大切だと思います。

いきなり頭や体のスイッチを切り替えるのは難しいから、徐々に社会に自分を慣れさせて、不安を取り除いて、そうやってなるべく自分に負荷をかけないように活動をしていくのが良いし、もしかしたらそれが色々な意味合いで一番の近道なのかもしれません。

生活をしていくうえでお金は大事です。だけども自分のほうがもっと大事です。

だから、自分を徐々に社会に慣れさせて物事を進めていくことをおすすめします。

社会復帰に向けての選択肢をたくさん持とう!

厚生労働省によりますと、2016年10月時点で、うつ病など「気分障害」の患者数は、推計111万60000人と、3年前の前回調査に比べておよそ16万人増。統計が比較できる1996年以降で、最も多くなっていていると発表されています。

うつ病は今社会問題となっていてそれを支える機関もあります。復職を後押ししてくれる施設もありますし理解を示してくれる会社も存在します。

うつは以前よりもだいぶ世間でも受け入れられやすくなっているのは事実で、頭ごなしに否定をする人よりも理解を示してくれる人のほうが増えているはずです。

それに加えて現在は、個人事業主が増えたり企業の雇用形態も変わってきたりして仕事の考え方や価値観にも変化が見受けられます。

さらに今は、雇用状況もひと昔前よりは悪くはありません。

以前よりも選択肢が増えているということです。

就職活動、キャリア形成も様々です。

公共職業訓練(ハロートレーニング)の活用

キャリアのある業界に復職しようと思っている会社に不安を抱いている方をはじめ、いきなり求職活動を行おうと思っている方に知ってもらいたい公共のサービスです。

国が支援していてる職業訓練は無料技術を習得しながら就職まで支援してくれるサービスです。条件次第では技術の習得中にも所得を貰えるかもしれません。

一旦頭をフラットにして様々な業界・仕事を知って新たなキャリアプランを描いてみるのも良いかもしれません。

・厚生労働省ホームページ

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/shokugyounouryoku/training_worke/

民間の技術取得スクールの利用

技術取得を目的としたスクールの中には企業と提携していたりして就職までサポートしてくれる施設があります。また、スクールによっては国からの補助を受けれる所もあって通常よりも安価に技術を習得できて就職できるといったことも。これらは技術を習得しながら人とのコミュニケーショントレーニングもできるのでうつからの復職には有効で計画的な方法なのではないかと思います。

「スクール 補助金」等のワードで検索してみると様々な情報を習得することができますのでご参考ください。

正社員雇用を見据えた紹介予定派遣サービスの利用

数回の面接でイメージ通りの企業に就職するのは難しいです。企業も採用する人を選ぶ権利はありますが、採用される側も企業を選ぶ権利があります。

だから、一定の期間派遣社員で働いて「ここだったら長く安心して働けそうだな~」と思ったら正社員に。という選択肢もあります。

リスクをできる限り避けるのは大切なことです。初めは派遣社員だから入社して間もなく過度な拘束時間に悩まされる確率も少ないでしょうしワークライフを安定させながら復職活動に望める確立を高めることができるのではないでしょうか。

「紹介予定派遣」のワードで検索してみると様々な情報、サイトを閲覧できますのでご参考ください。

以前の職場に復帰する人も

できる限りリスクを回避しながら復職を行うのが大事だと思います。

復帰後いきなり以前のようなパフォーマンスで仕事をこなすのは難しいでしょうし、人間関係も再構築しなければなりません。

ブランクの穴埋めと自分を慣れさせる期間が必要です。

  • 一定期間の時短勤務
  • 勤務日数の調整
  • うつを理解してもらったうえでの部署転換、職務内容転換

など、担当者の方とよく話し合いをした上で復帰に望まれたほうが再発のリスクを減らせるのではないでしょうか。参考になれば幸いです。

復職までと復職した後のプランを立てよう!

頭の中でモヤモヤしているものも、紙に書いて見ると意外と計画性があるプランを立てられたり、モヤモヤが解消してシンプルになったりします。

これからの自分のライフプランをより良いものにするためにも、今とこれからを理解しながら計画していくと安心できるしリスクも減らせることでしょう。

以上、今回はうつ病からの復職についてでした。

うつ病からの復職の最大の目標は復職することではなくて、社会を自分の生活の一部にすること。

そのためにはできる限りリスクを減らしながら活動していくことが最適なのではないかと思います。

この記事を閲覧いただいた方、これから復職を検討している方に少しでも参考になれれば幸いです。

リズムオンライン管理人より

 

 

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