【高齢化していくパワハラ】30代後半~40代のパワハラ被害で悩む全ての方へ。

   

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miyako

パワハラというワードから連想できる光景は、年上の上司が年下の部下や新卒者に対しての一方的な圧力・ねじ曲がった権力。

自分の立場を守ったり、正義を押し付けるための一方的な圧力で部下を委縮させ、心身ともに極限状態まで追い込むこと。

これらに悩まれているのは主に新卒者~30代前半を連想させますが、今はそれだけではありません。

今の日本は転職社会。終身雇用という昔からの概念が崩れ、現在多くの30代後半から40代の方が転職活動をされており、新天地での活躍を夢見ています。

新しく転職した会社の上司が年下であった。ということも、今では珍しいことではありません。

いくらキャリアや社会経験を積んでいても、職場環境が変われば初めは誰だって緊張するし、多少なりとも戸惑いもあるはず。

それを逆手に取られてしまい、転職をきっかけに30代後半~40代の多くの方々がパワハラ被害で苦悩している現実世界があるのは確かなのです。

入社後、実力の半分も出せないまま、急転直下でパワハラ被害にあってしまいうつ病を患ってしまう人も少なくはありません。


30代後半~40代のパワハラ被害の特徴は入社後いきなり『仕事ができないレッテル』を貼られてしまうこと。

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これは辛いです。たまったものではありません。

キャリアや人生経験が豊富な年齢層であるからこそ、いきなり『仕事ができないレッテル』を貼られてしまって周囲から冷たい視線を浴びることになれば、大抵の人は本来の力を発揮できなくなります。

これは、比較的配属先が”年下の上司”に当たってしまった場合が多く、冷酷すぎるくらいに襲い掛かってくる場合があります。

パワハラを働く上司の大半は、部下を持ったりチームを構築できるスキルが未熟なケースが多いです。

また、年上に対しての一方的な期待感から入社早々無茶な仕事の振り方をします。

これでは、だれがやっても失敗します。

年齢問わず、仕事は人間関係がちゃんと構築されてから、そこからが始まりで以前のような仕事ぶりが発揮できるようになります。

職場環境や人間関係になれるには、少なからず3ヶ月間は必要です。

いきなり無茶ぶりをされてしまい、当然のごとく失敗し『仕事ができないレッテル』を貼られてしまうと、それがたちまち周囲に拡散され、職場に居づらくなります。

嘘のような話だけど、こんな現実があって、それに苦悩している人たちがたくさんいます。

いきなり『仕事ができないレッテル』を貼られてしまった場合、どうすればいい?

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辛いですが、落ち着きましょう。

方法は、退職を考えるか挽回するかです。

まず、心身ともに限界状態でなければ”後者”を考えるべきだと思います。まだ、余裕があるのであれば大騒ぎせずにひたむきに仕事に対して頑張る姿勢を見せてみるのも良いのではないでしょうか。

相手は未熟。それに同調する人たちもまた未熟。

周囲を気にせずに大人になって、プライドを捨てて、ただし誇りだけは失わずに、期間を決めてもかまわないから、徹底的に与えられた業務と本気で向き合うのも良いかと思います。

それを見てる人は必ずいます。馬鹿にする人もいるかもしれませんが、きちんと評価してくれる人もいるはずです。

その少しの希望を胸に、本気で取り組むのも良いかと思います。

認めてくれる人が徐々に増えていけば、そこから人間関係が構築できます。味方や協力者も増えてくるはずです。

仕事は人間関係が重要です。相手が自分に好意を持っていなくても、自分が相手に歩み寄る形で好意を持って仕事と接してみる。というのも一つの手段ではないかと思います。

人間は、自分の意志で自分を輝かせることができる唯一の生き物なのだから。

ハラスメント被害を受けながら業務を続けるのはやっぱり辛い。

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年齢関係なく人間は皆感情を持っています。ハラスメント被害を受けながら職場に居続けるのも働き続けるのも辛いです。

会社に残って、少しの希望を胸に本気で仕事に取り組む覚悟を決めても辛いものは辛いです。

だから、職場ではない第三者を頼りましょう。

頑張っている人を下を見るかのようにあざ笑う人もいれば、それに心を打たれる人もいます。

一歩枠から出れば、後者の人のほうが多いはずです。

独りで抱え込まないで、信頼できるパートナーや友人に今の悩みを打ち明けましょう。

恥ずかしいことではありません。信頼できる方であれば親身に話を聞いてくれることでしょう。

この悩みは、頑張りすぎるとうつを発症してしまうリスクを伴います。だから一人で抱え込まないで周囲の協力や支援を仰ぎましょう。

周囲にいなければ、仕事に関する相談機関やカウンセリング機関なども世の中には複数存在します。

そういった専門機関に協力や支援を仰ぐのも適切な判断と言えるでしょう。

周囲に味方を作り、心のコンディションを保ちながらハラスメントと向き合っていくことも重要だと考えます。

自分の限界を超えるようであれば、退職を検討するのもあり。

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年齢問わず、ハラスメントはきついです。心身共に大きく疲弊します。

それが、自分の限界を超えてしまうようであれば転職・退職を検討するのもありだと思います。

まだ、心に余裕があるのであれば、残留しながら転職活動をしても良いかもしれません。早期退職であっても転職エージェントの方たちなどの協力を仰ぎ、その正当性を語れば理解を得られる場合もあるでしょうし状況を好転させる一歩になるかもしれません。

限界状態であれば一旦退職を考えるのも有効だと考えます。仕事人生はこれからも続きます。会社ではなく自分が大事です。

自分が壊れてしまったら、これから長い人生を棒に振ってしまうリスクを背負ってしまいます。

会社は無数に存在しますがあなたは一人です。あなたの人生は会社が決めるのではなくて、あなたに決める権利があるはずです。

限界状態であれば、自分を最優先にして退職を決断しても良いと思います。

自分が元気であれば、必ず次の未来が見つかるはずですから・・・

今は、正社員だけがすべての時代ではないのだと思います。幸せの価値は個々それぞれで、それがどのような雇用形態でも実現できれば良いのではないのでしょうか。

周囲を見渡せば、今は様々なワークスタイルがあります。だから、自分を見失ってしまうようでしたら一旦退職を検討するのもありだと思います。

一番大事なのは、あなたの、大切な未来なのだから。

 

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